宗像みあれ芸術祭

海を渡る神々とともに、アートで未来をつなぐ祭典

■ 浦川 大志 | Taishi Urakawa

「複数の遠近法」移動する視点と絵画群

| 作品コンセプト

本作では3つの風景画を境内3箇所に設置する。
全容が把握しづらい状態で設置されるグラデーションで描かれた絵画を用いて、宗像大社と沖ノ島の関係性の視覚化を試みる。

| 素材

ミクストメディア

| 作品

| 展示スポット

宗像大社辺津宮周辺
神宝館

| プロフィール

浦川 大志 Taishi Urakawa
作家/福岡

1994年福岡県宗像市生まれ。
現代における風景画をテーマとして、SNSやスマートフォンなどに見られるデジタル的な要素をモチーフとした絵画を制作する。