宗像みあれ芸術祭

海を渡る神々とともに、アートで未来をつなぐ祭典

2026年 世界遺産宗像 宗像みあれ芸術祭 公募要項

はじめに

宗像むなかたみあれ芸術祭は、宗像大社の秋季大祭「みあれ祭1」にあわせて、宗像各所へ広がるアートプロジェクトです。
本公募では、その中心となる宗像大社辺津宮境内での作品・プロジェクトを募集します。

実現したい未来(テーマ):
いのちを結ぶ

本芸術祭は「子どもたちに誇れる海と生きる宗像」を標語に、海や森とともにある暮らしの中で育まれる“いのちの循環”を、現代アートを通じて表現します。 常若とこわか2の思想にも通じるこの営みを、心の豊かさとともに国内外へ発信していきます。

  1. 1「 みあれ(御生れ)」は、神様の新たな力がお生まれになることを意味します。毎年10月の「みあれ祭」では、沖ノ島・大島の御神壐(みしるし)を本土の宗像大社辺津宮へお迎えし、三女神の力が新たに宿ります。 ↩︎
  2. 2「 常若(とこわか)」は、伊勢神宮の式年遷宮に象徴される、常に若々しく持続可能な自然観・価値観を指します。宗像ではこの思想を世界へ発信しています。 ↩︎

宗像みあれ芸術祭2026開催概要

事業名称

世界遺産宗像 宗像みあれ芸術祭2026

会 期

2026 年10 月 1 日(木)〜10 月 20 日(火)予定

会 場

宗像大社、赤間地区、宗像市内各所 ほか
※本公募の対象会場は、以下をご参照ください

主 催

宗像現代美術展実行委員会

○ 本芸術祭は、公募アーティストによる作品展示/招待アーティストによるプロジェクト/学生・地域連携プロジェクトにより構成されます。
○ 宗像大社の秋季大祭「みあれ祭」にあわせ、宗像各所へ広がるアートプロジェクトとして開催します。


本公募での募集内容

下記の地域のテーマに沿って、自由な発想や創造力で芸術文化の魅力を高め、感性を促す作品を募集します。以下のいずれかを考慮しプランを立ててください。

⚫ 宗像大社、宗像の施設などを舞台とし、以下に該当するもの

  1. 1. 宗像の自然・歴史・文化・風土・景観などを活かしたもの
  2. 2. 宗像大社境内の場所の特性を活かしたもの
  3. 3. 子どもたちとの交流の機会を拡大する体験型のプロジェクト
  4. 4. 地域の子どもとの交流、ボランティアと来場者との交流を促すもの
  5. 5. 地域の文化を発信するプロジェクト、サイトスペシフィックなイベント・パフォーマンス
  6. 6. 神宝館の奉献品(国宝)をテーマとしたもの
  7. 7. 海や森、海洋ゴミなど環境問題や大きな循環をテーマとした作品提案も可

※ 宗像大社「神宝館しんぽうかん」は、沖ノ島からの奉献品をはじめとする貴重な文化財を収蔵・展示する施設で、国宝約8万点を所蔵する、宗像信仰を象徴する宝物館です。

【本公募の対象会場

宗像大社辺津宮境内(神宝館周辺、参道、祈願殿前広場 ほか)

※ 本公募では、宗像大社の自然環境や空間特性を活かした屋外展示・サイトスペシフィックな提案を歓迎します。
※ 屋内企画についても内容に応じて検討します。
※ 招待アーティストおよび学生・地域連携プロジェクトは、別途構成されます。

【参考マップ】

 A. 高宮祭場手前(約1,000㎡)
 B. 高宮祭場参道
 C. 祈願殿前広場(約600㎡)及び池
 D. むなかた茶愉前庭園

※具体的な設置・活動場所は、提案されたプランに応じて事務局が調整します。

【参考情報】

(1) 宗像大社ホームページより重要文化財の情報をご紹介しています。「神宝館」コーナーの「詳細」ページよりご覧ください。

(2) むなかたアーカイブス 公式HP

(3) 世界遺産宗像を紹介する動画のご案内

【動画1】
【動画2】
【動画3】
【動画4】

応募資格

年齢や国籍、プロ、アマチュア、個人、団体などは一切問いません。

採用

大賞 1組 賞金 20万円
神宝館賞 1組 賞金 8万円
佳作 1組 賞金 4万円

※採用数は審査の結果および作品内容に応じて変更となる場合があります。

※宗像現代美術展実行委員会の予算には限りがあるため、基本的には賞金の範囲内での制作をお願いしております。
ただし、旅費(国内に限る)については、原則として2回分を上限に補助する予定です。
なお、制作費・材料費・運搬費については、内容に応じてご相談をお受けする場合もございますが、高額となる場合には対応に限りがあるため、別途協議とさせていただきます。
あらかじめご了承のうえ、ご応募ください。

※神域である宗像大社や世界遺産の規定により作品プランの一部変更をお願いする場合があります。


応募方法

Web・郵送でご応募を受付します。
既定のフォーマットに沿わない情報は審査対象外です。
よく本内容をお読みのうえご応募ください。

step1
応募用紙をダウンロードしてください
step2
ダウンロードした応募用紙にプランをご記入ください
step3
提出物をご準備ください

提出物
1) 応募用紙

2) 作品提案書:以下の内容を記載してください。
・作品タイトル、コンセプト、内容、製作方法、素材、サイズ、製作スケジュール
・予算案(売上が生じるものは収益計画も提出してください)
・その他ドローイングやイメージ写真、図などを用いた作品プランが想定できる資料

3) 経歴書・参考作品事例などプランの参考となる資料
※作品コンセプト・内容説明の文章はそれぞれ日本語の場合、600 字以内でまとめること。

提出物体裁
上記の提出物 1 〜 3 を、A3 以内の用紙サイズ合計 5 枚以内で作成し、1つにまとめてPDFデータ(5MB以内)でご提出ください。

※ファイル・パネルの使用は不可とします。
※郵送応募の場合は、提出物を記録した媒体を添付してください。

step4
ご応募ください

〈web応募の場合〉

応募フォームに必要事項を記入し、応募データをアップロード

※ 締切直前は応募が集中し、アップロードに時間がかかり、締切に間に合わない可能性がありますので、余裕を持ってご応募ください。

※ 締切日の24時まで受付とします。

〈郵送応募の場合

下記宛先へ郵送

〒814-0143
福岡県福岡市城南区南片江2-8-6
宗像現代美術展実行委員会事務局 宛

〈メール応募の場合

下記アドレスへ送信

▶︎ art@miare-art.com

応募受付期間

2026年3月24日(火)~5月30日(土)必着

※ 持ち込み不可。

規定・条件

応募点数は応募者1組につき2プラン まで。

作品そのものの条件:サイズ・素材・重量は特にありません。
設置環境に関する条件:原則、原状回復すること。機能を有する場合はその機能を維持させること。宗像大社設置の場合、土を掘って固定するなどはできません。屋外展示の場合、雨天や強風など天候も考慮すること。
設置期間に関する条件:原則、芸術祭開催期間中、良好な状態が維持されること。
・安全管理に関する条件:本公募は屋外展示を中心としており、常時監視できる環境ではありません。来場者が触れる可能性も考慮し、破損や事故のないよう十分ご配慮ください。

・採用作品に関しては、開催期間終了後、移設展示が可能か相談する場合があります。

選考・審査発表

審査会をもって、2026年6月中旬以降順次、応募者へ結果を発表いたします。

審査体制:宗像現代美術展実行委員会および外部有識者・専門家により構成します。
外部審査員:関岡 絵梨花(NPO法人 BEPPU PROJECT)

※審査結果に関するお問い合わせには一切応じられません。

応募企画の取り扱い、及び、著作権など

提出物は返却いたしません。

企画が採用された場合、提出物に記載されたプラン、ドローイング、画像、テキストについて、主催者は芸術祭の広報物(webサイト、パンフレット、記録集、プレス等の関連媒体等)に無償で使用することができます。

なお、企画・作品プランの諸権利(知的財産権等)は応募者に帰属します。

質疑応答

電話などによる質問には一切応じられませんので、ご了承ください。
質疑はEmailにて、事務局までお問い合わせください。

宗像現代美術展実行委員会事務局

メール:    art@miare-art.com
ウェブサイト: https://miare-art.com/

よくある質問

Q.
現地に出向かなく、展示が決まった際に展示物を送るだけでもいいのでしょうか?

A.
今回の募集テーマに即したご提案になっており、なおかつ、作家様が来られない場合に委員会だけで展示が可能と判断されれば、問題ないかと存じます。
なお、採用後に、展示設置指示書など具体的なご指示をお願いする場合があります。


過去の宗像みあれ芸術祭

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2022