2025/11/22 宗像みあれ芸術祭関連「新作能みあれ 宗像神話 海の調べ」
海と生きる。幻想的な舞と音とアート、心地よいうたと語りのひととき古来より、航海の神として人々に敬われてきた三柱の姫神。その神話を伝える宗像の地には、海とともに生きてきた人々の祈りと、日々の営みがあります。本公演では、能楽師・今村嘉太郎と津軽三味線奏者・山口ひろしを中心に、語りと音楽と舞によって、宗像の風士と人々の息づかいを描き出します。千年を超えて受け継がれてきた信仰と物語を、いまを生きる私たちの感性も織り交ぜながら、新たに紡ぎます。このひとときが、何か心に残るものでありますようにそれが、「みあれ」につながる私たちの願いです。 ※「みあれ」とは、神が新たに生まれ出ることを意味する言葉で、宗像大社の秋李大祭「みあれ祭」にも通じます。ひ…
埋め込むにはこの URL をコピーして WordPress サイトに貼り付けてください
埋め込むにはこのコードをコピーしてサイトに貼り付けてください